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4月 3, 2011

仮想マシンをガチャガチャと

先日仮想マシンを入れてみようとPCを購入(3/13)しましたが、ようやく起動にこぎつけたのでちょっとまとめようかと思います。

◆利用した仮想化機能
KVM(Kernel-based Virtual Machine)
※Kernel-2.6.20以降に標準搭載の機能
※Intel-VT/AMD-Vの機能が利用できる環境で利用可能

◆遭遇したトラブル
ゲストOSインストール時:パーティション設定が正常に終了しない
ゲストOSインストール時:パーティションが作成できない
→ハードディスクイメージのオーナが適切でない(後述)

ゲストOSの起動と管理:起動方法と起動したあとの管理(GUI管理画面の準備)
→負荷が高めに推移するため、保留

◆参考にしたページ

・KVMの導入と基本的な使い方@IT

◆KVM管理用ユーザの作成
# groupadd kvm
# useradd user
# usermod -G kvm user

◆ハードディスクイメージ作成
# qemu-img -f qcow2 hdd_img.img 10G

◆システム起動(インストール用)
#!/bin/sh
kvm -cpu core2duo -smp 2,cores=2,threads=1 \
-hda hdd_img.img \
-cdrom /var/tmp/debian-6.0.0-amd64-businesscard.iso \
-boot d \
-m 512 \
-monitor stdio

※X11 Forwardingを利用してOS画面をローカルに転送する前提でシェルスクリプトを作成
※CPUはcore2duoの2コア/メモリは512MBで仮想マシンを準備
※インストールするためにCD-ROMから起動するように(あわせてイメージも準備)

X11Forwardingを利用するのでXクライアントも準備して作業。

インストール作業中、パーティション設定でつまずき作業が中断していた。理由は前述の「ハードディスクイメージのオーナ設定が適切でない」ところだった(rootになっていた。ディスクフォーマットqcow2は利用した分だけ増えるので、イメージは適宜変更増加/減少する。だからKVM管理ユーザでは書き込めなかった。)

その後のインストールは問題なく完了。

◆システム起動(定常起動用)
#!/bin/sh
kvm -cpu core2duo -smp 2,cores=2,threads=1 \
-hda hdd_img.img \
-boot c \
-m 512 \
-curses

-cursesを指定することでターミナル上に起動画面が表示される。
→ホストOS上のターミナルを起動させておけばゲストOSは定常起動させることができる

まずはここまで。
ネットワーク関連は厄介になりそう。

3月 25, 2011

カーネルコンパイルはあっさり成功でした

前の記事からかなり間が開いてしまいましたが、
タイトルどおりdebianのカーネルコンパイルはあっさり成功しました。

今日までに
・不必要なドライバをはずす
・debian6.0.1のリリース
といくつか通過点があり、すでに本サーバでも4回再構築を実施しました。

以前失敗したことを記載していましたが、
失敗していた理由は下記の理由でした。。。
・デバイスドライバの落としすぎ
→Enable Block Layer
  の中のチェックを軒並み落としてしまったためにinitrdからディスクに移行できず、rootファイルシステムがマウントできずにOUTになっていました。

make menuconfigでオプションを設定していましたが、
で設定の説明が確認できることを忘れており、後々確認すると。。。。
———————————————————
If this option is disabled:
– block device files will become unusable
– some filesystems (such as ext3) will become unavailable.
———————————————————
ちゃんと書いてあるし。。。
ちゃんと理解して設定しなければいけないってことを改めて思い知らされました。

カーネルコンパイルを数回実施しましたが、カーネルインストールパッケージのサイズが下記のようになり、システムのダイエットができたのかなぁと感じています。
1.【CPU選択のみを変更したカーネル】:26MB
2.【いくらか必要ないドライバをはずしたもの】:16MB
1.の方でもドライバがモジュール化されているものが多数あり、また必要に応じてロードされるために、必要なければシステムにロードされておりませんから、インストールパッケージのサイズが大きいからといってシステムが重くなるわけではないんですよね。。
またこれもベンチマークをとっているわけではありませんから、
定量的に評価できていません。体感では反応良くなっている気がします。気がします。

安定的なシステム稼動を目指しています。

3月 17, 2011

新しいサーバとカーネルコンパイル

◆新しいサーバの到着
現在利用しているサーバはLet’snote(CF-T2[PentiumM])で、
今まで利用していたサーバを置き換える形で利用しています。

日曜日に新しいサーバになるPCが到着しました。
今度はデスクトップタイプ[Core2Duo]にしました。
というのもLinuxKVM導入を考えています。

・どのくらいの仮想サーバを並列で稼動できるか
・仮想サーバ上でXを走らせることができるか
・XとVPNでリモートデスクトップ環境を構築できるか

考えるだけならいくつか案はでてきますが、
現実的かどうかはやってみて知りたいところです。

理想はXとVPNでリモート環境構築し、
実用に耐えうるかを確認したいと考えています。

また別件でLinuxKVMを理解できれば、1台で今の外部展開サーバを集約して、バックアップサイトとして活用する案もありますから、
これからちょっとずつ組み上げて行きます。

◆カーネルコンパイル
新しいサーバもそうですが、現在利用しているサーバに対してもパフォーマンスアップのためにカーネルコンパイルをしなければいけません。
現在のLet’snoteサーバに対しては2度チャレンジしていますが、起動できずに失敗しています。
これから3度目のチャレンジに入りますが、オプション選定を間違えずに、またノートPCであるので必要なパッケージを再度確認して挑みます。

参考にするのは

debianスレッドテンプレ

「カーネル再構築」の箇所を参考にしてチャレンジします。

今度はうまくいくといいんだけどなぁ。
失敗したらしたで原因ははっきりさせます。

2月 19, 2011

postfixでのトラブル

2週間前くらいでしょうかpostfixのstableバージョンが新しくなったので導入試験をしておりましたが、
タイトルどおりトラブル発生しましたので、メモです。
(私の環境のみかな?)
最終的にRC版を利用することでしのいでいます。

◆以下だらだらとメモおよび経緯
・postfixのコンパイル/インストールは問題なく完了
・クライアントからのメール送信時にsmtpdがダウンする
→メール送信できない

TLSをサポートするように組んでいましたが、どうやらこれが曲者で、
クライアントからSTARTTLSコマンドを送った際にsmtpdがダウンするようでした。
→TLSを使わない(STARTTLSを送らない)ならばクライアントからのメール送信可能

ならばTLSを使う部分でコンパイルをしなおしかとコンパイルオプションの見直しとライブラリの更新をしてみたのですが・・・結果変わらず。

すぐに手が思いつかない、考えられないため別パッケージに逃げることに。
ちょうどRC版が出ていたのでそれを利用
→STARTTLSでメール送信できた!!

結局はstable固有の問題だったんでしょうか。
changelogを見ていてもTLS周りでいくつかBugfixやupdateの記載がありましたが、該当するように見えてきてません。英語力が無いのは認めます。

メモでした。

2月 11, 2011

debian6.0導入完了

ようやく作業完了です。
debian6.0(squeeze)のインストールが完了しました。

ext4にしたことで、fstabの表記方法がかなり変わっていることに戸惑います。
UUIDとマウントポイントが紐付けられていることは
今後のメンテナンスに大きく左右されそうです。

あとはrcスクリプトの順位表記でしょうか。
デフォルトではS10~S99であることが多かったのですが、
一桁番号のrcスクリプトが存在しており
どういったポリシになっているかが気になるところです。

2月 9, 2011

OSアップデートしたものの-11日に再作業

debianが6.0(squeeze)にアップデートした報を受けてOSアップデートを実施しました。

OSアップデートの目的はext4ファイルシステムになります。

lennyのext3と互換性があるため、fstabを変更するだけで利用はできますが、フルパフォーマンスが発揮できないとの記事が多数。。(from google検索)

ext3からext4へ変換することも考えましたが、データが壊れることを恐れて躊躇というか却下です。

今週末11日からOS再インストールに取り掛かることにします。

ページ:«12

JVN [Japan Vulnerability Notes]

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